2014/04/16

コットン100

 
痔で尻が痛くてひどいと血がでるので(今!)
これはもう最終手段として、
ほんとに切羽詰まったとしての場合、
ほんとのほんとにギリの状況に陥ったら、
生理用ナプキンとか使うのもアリなんじゃないかと思ったんですね。

ただ男子における、ナプキンっていう存在は完全に五里霧中。
触れてはならぬ禁断の地なわけで、スーパーで買い物しててもスッと目をそらすような、ぼーっとしてて、もしその売り場の目の前で立ち止まりでもしたら、
お、おれっちは隣のティッシュペーパーを買いに来ただけであります〜!
と誰かに言い訳したくなるような、いわば男と最果ての距離感を必要とする物体なのではと思うんです。
もちろん、普段会話にすら出すことはなく(いつ出すんだよ!)、それを下ネタになんてした日には人間性を疑われるレベルに引かれるドープな代物な訳で、普段男の脳には頭の片隅にも意識すらしないような設計になっているんじゃないかと思うんですね。
唯一記憶にあるのは「サラサーティコットン100」というフレーズくらい。
それがなんなのかさえよくわからないけれど、サラ・サーティーがリサ・スティック・マイヤーとは関係ないことはわかる。そんなレベルです。

なので、使うにしても何買えばいいんだろと思って、 
とりあえずAmazonでナプキンと検索して、レビューを見てみたんですね。
どんなのがいいんだろ〜〜とか思いながら。
☆が多めのやつなんかを選んだりして、

で、何個かポチポチと見ていくうちに、
段々とすごいことに気付いてしまったんですね。


ここには、痔の男に向けたナプキンのレビューなんて一つも無い。

ということに。

今ずっと、見てはいけないものを見ていた気がする…………!

そう思ったら、なんだかゾワッとして、
ブラウザをスッと閉じました。




あとがき
このブログで自分は一体何を伝えたかったのでしょうか。しかも深夜4時に