色々写真撮ったので載せていきます。
左:彫刻、右:彫刻モドキ
繁華街のようなイメージ、なにかインスピレーションをうけた
あれ、この人は……
ワンピースみたいな彫刻。逆にめずらしい
テキ。体育館から垂れる布はド迫力。
お気に入り。スカーフ。
この柄がマイベスト!
空デ。蝶の柄色々
展示空間がキレイで良かった。
視デ。友達の名刺に描かれていたブタ。愛らしい。
カップラーメンは3分じゃできない。 (内輪ネタ)
視デ。喜怒を表したフィギュア。立体造形力とデザイン性、
どれをとっても才能感じた。SERGE LUTENSが頭に浮かぶ。
後ろの人は見ず知らずの同級生
工デガラス。氷のような鱗のような器。影がまた美しい
同じく工デ。色のグラデーションとにかくキレイだった。欲しい
工デ金工。鼻のマグカップ。展示の仕方がいい。
作品がバカっぽくて好き。(褒め言葉)
視デ。高校、予備校、大学とかれこれ8年になる付き合いの友の
まさに集大成とも言えるペン画。ドキドキした。
工デガラス。作品も、影を落とす作品の見せ方もどちらも美しかった。欲しい
空デ。水滴に映像を投影。水って面白み秘め過ぎ!
って思った。自分も水のポスター作ってるし
基礎デ原ゼミ。今年のテーマは「半熟」とのことだが、作品をみるに少々テーマ設定が難しかったんじゃないかと思う。なんかバラバラな印象だった。
それと、アイデアがパターン化してきてるようにも思う。既知を未知化していき、付加価値や別のものとの組み合わせで見せていくパターンが、単純な一発芸のように見えてきてしまっている例が多い。
そんな中で、このテントウムシのパターンの作品は、表現的な面で美しさや面白みが現れていて良いと思った。
何が半熟かはちゃんと説明みてないからわからんけどベスト半熟!
あと文字や音符をプラモデルの製作前の型みたいのにはめてるやつも好きだった。
やべ、なんかあつく語った。
基礎デ好きなので
最後に幸せ屋さんのジョイ・ラックと記念撮影
真ん中の人は見ず知らずの同級生(キレ痔)
もっと気に入った作品とかいっぱいあるんだけど、色々撮り忘れた。
とにかく楽しかった。
感じたことといえば、
ファインとか工デとか建築とかモノヅクリ系は作品すごいけど、名刺やDMがダサダサだったりするから、作らせて欲しい!!と思った。
建築なんてパネルしわしわだし、7割くらいがA3出力した紙を貼りあわせて大きいサイズにしていたりで
萎える域だった。作品はすごいのに。
逆にデザイン系は展示空間作りが下手だったり、什器がショボショボだったりする。
それぞれ学んできたことが違うのだからしょうがない。で済む問題なのか。
せっかくそれぞれの未来の専門家達が一つの大学にいるのだから、もっと活発に学科間を超えるコラボレーションができたらいいなと思った。
なので、
名刺や作品集、フライヤー、DMなどの制作は、私に任せてください。仕事うけます 。
っていう宣伝で終わり。
2011/01/28
卒制展を終えて #mau2010
卒制展が終了。
「I am」という、人間の二面性や裏表をテーマにしたインスタレーション作品を発表しました。
就職活動生
婚活中の女
痴漢容疑の男
の三人が、面接形式で見せる裏と表の表情。マスクの表と裏に映しだされた像がそれぞれ異なる心情を物語ります。
現代社会や、自分自身が抱える問題などを織り交ぜ、だましの持つ二面性を行き来しながら体感できるものを作りました。
卒業制作を作るにあたって、自分は「だます」というテーマで一年間様々な現象や作品を調べていきました。
なぜだますというテーマにしたかは今でははっきりとは覚えていませんが、だますというテクニカルな行為に対する好奇心であったり、嘘をつくことが苦手な自分自身とは反するからこそ感じた魅力であったりだと思います。
研究を通してだますということに対する解釈が大きく広がりを持っていきました。
だましというものそのものを紐といて行くと、それはある解釈に対する裏切りの行為であると定義できます。
裏切りはウサギとアヒルの多義図形のように同時には理解し得ない二つの面を切り替える、境界を渡る行為の事だと思い、
それを表現してみようということで作品が出来上がりました。
この作品は学科内において
優秀賞には及びませんでしたが、研究室賞というそれに準ずる賞を頂きました。
選ばれたのは単に美しいとかかっこいいとか視デらしい、とかじゃなくて
やりたいこと、伝えたいことを上手く効果的なコミュニケーションを通して伝えられた結果だろうと思っています。
プレゼンとかも関係してるんだろうなと。
「好きな食べ物はビーフストロガノフです。」とかふざけたこと言ってても評価してもらえて嬉しいです。
2月25日からの視デCONTACT展(学外選抜展)でも展示してもらえるそうです。
しかし、会場が作品数に対して狭いので自分のような
暗い&音出る&空間使う の三拍子揃ったKY作品がどのように展示されるかは未だ不明です。
インスタレーション作品なんで、縮小のしようがないのですが、どうなるんだろう。
モニターにダイジェスト映像とかになったら萎えることこの上なし。
本の作品が数ページだけしか見れない的な扱いになるのと一緒です。
そうなったらやだけど、どうなることやら。はらはら
とにかく一区切り。
新しい制作できる!
WEBも更新せねば!
先の見えない我が人生、しかし何かを作り続けるということだけは確かなこと
私の好きな COMMUNE という、北海道のデザイン事務所のブログにかいてあった言葉の受け売りですが、
Eat to create, don’t create to eat.
で生きていこうと思います。
「I am」という、人間の二面性や裏表をテーマにしたインスタレーション作品を発表しました。
就職活動生
婚活中の女
痴漢容疑の男
の三人が、面接形式で見せる裏と表の表情。マスクの表と裏に映しだされた像がそれぞれ異なる心情を物語ります。
現代社会や、自分自身が抱える問題などを織り交ぜ、だましの持つ二面性を行き来しながら体感できるものを作りました。
卒業制作を作るにあたって、自分は「だます」というテーマで一年間様々な現象や作品を調べていきました。
なぜだますというテーマにしたかは今でははっきりとは覚えていませんが、だますというテクニカルな行為に対する好奇心であったり、嘘をつくことが苦手な自分自身とは反するからこそ感じた魅力であったりだと思います。
研究を通してだますということに対する解釈が大きく広がりを持っていきました。
だましというものそのものを紐といて行くと、それはある解釈に対する裏切りの行為であると定義できます。
裏切りはウサギとアヒルの多義図形のように同時には理解し得ない二つの面を切り替える、境界を渡る行為の事だと思い、
それを表現してみようということで作品が出来上がりました。
この作品は学科内において
優秀賞には及びませんでしたが、研究室賞というそれに準ずる賞を頂きました。
選ばれたのは単に美しいとかかっこいいとか視デらしい、とかじゃなくて
やりたいこと、伝えたいことを上手く効果的なコミュニケーションを通して伝えられた結果だろうと思っています。
プレゼンとかも関係してるんだろうなと。
「好きな食べ物はビーフストロガノフです。」とかふざけたこと言ってても評価してもらえて嬉しいです。
2月25日からの視デCONTACT展(学外選抜展)でも展示してもらえるそうです。
しかし、会場が作品数に対して狭いので自分のような
暗い&音出る&空間使う の三拍子揃ったKY作品がどのように展示されるかは未だ不明です。
インスタレーション作品なんで、縮小のしようがないのですが、どうなるんだろう。
モニターにダイジェスト映像とかになったら萎えることこの上なし。
本の作品が数ページだけしか見れない的な扱いになるのと一緒です。
そうなったらやだけど、どうなることやら。はらはら
とにかく一区切り。
新しい制作できる!
WEBも更新せねば!
先の見えない我が人生、しかし何かを作り続けるということだけは確かなこと
私の好きな COMMUNE という、北海道のデザイン事務所のブログにかいてあった言葉の受け売りですが、
Eat to create, don’t create to eat.
で生きていこうと思います。
2011/01/19
卒業制作展のお知らせ
明日から武蔵野美術大学の卒業制作展が始まります。
視覚伝達デザイン学科 卒業・修了制作展特設サイト
http://
マラドーナのガッツポーズの真似という、少し時期を逃したポーズをしている人がいたら自分です。
人間の裏表、だましをテーマに映像と立体作りました。
展示場所は9号館地下大展示室機材庫です。きてね。
これから、このサイトはブログとして活用しよう。